高配当銘柄紹介 ~沖縄セルラー電話:9436~

情報・通信 投資
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今回は沖縄県で通信事業を行っている沖縄セルラー電話について紹介します。

管理人は計500株を保有しています。(うち、400株は妻名義です。いつの間にか買い足していました。)
結論としては、利益が安定的に成長しており、配当金も順調に増加していますので投資先として検討しても良いと思います。

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概要

沖縄セルラー電話はJASDAQスタンダードに上場するKDDIの子会社で、沖縄県でauブランドの販売を行っています。

沖縄県に特化した事業戦略が功を奏しており、沖縄県でのスマホのシェアは約半数がau(沖縄セルラー電話)となっています。

セグメントは単一のため、収益の割合は分かりませんが主なサービスは次の内容です。

  • モバイル(スマホ)
  • FTTH(光ファイバー通信)
  • ライフデザイン(auでんき、au pay)

そのほかにも海底ケーブルの運用も行っています。

売上高、営業利益、EPS

業績は9期連続で増収増益、営業利益率は20%近い水準で推移しています。22年度の2Q時点でも増収増益となっています。新規事業のauでんきが収益の成長に寄与しているほか、海底ケーブルによる利益も貢献しており、今後の成長も期待できそうです。

EPS(1時株当たり利益)も単調に増加しています。

キャッシュフロー

フリーキャッシュフローはプラスを維持しています。

自己資本比率

自己資本比率は全業種の平均で40%、50%あれば良好とされています。
沖縄セルラー電話は無借金経営の方針としており、自己資本比率は80%以上を維持しています。

配当金

配当金は、今期の配当予定も含めると21期連続増配となります。

出典:沖縄セルラー電話 ホームページより抜粋(https://okinawa-cellular.jp/ir/dividend/

配当性向は40%を目途としており、21年度の時点で41%です。今後も順調に増益が続くと配当金の増配も期待できそうです。

株主優待

沖縄セルラー電話の株を3月末に100株以上保有していると、株主優待としてカタログギフトがもらえます。内容はKDDIの優待とほぼ同じですが、独自の商品が数点混ざっています。

今年度は3000円分を頂きましたがKDDIのカタログギフトと比較して、冷凍イチゴとシークワーサージュースの2点が追加されていました。

ちなみに、1歳の息子がイチゴ好きということで我が家では冷凍イチゴを選択しました。酸味は強めでしたが喜んで食べてくれましたので、来年もリピート予定です。

リスクについて

沖縄セルラー電話の研究開発活動は”該当事項なし”となっており、特許は1件も登録されていませんでした。事業等のリスクにも記載されていますが、KDDIへの依存度がかなり高いようです。

当社はKDDI株式会社と同一のブランド「au」を標榜し、自ら経営責任を持ち独立して事業運営を行っておりますが、通信設備等の開発や端末の調達など、取引の多くをKDDI株式会社へ高く依存しており、・・・

沖縄セルラー電話株式会社 2021年3月期 有価証券報告書より抜粋

実際に沖縄セルラー電話の22年度 2Qの報告では、モバイル事業の進捗が32.5%と悪い結果でした。auブランド全体の新規契約数も他社と比べて悪い水準となっており、その影響ではないかと考えられます。9月以降は新プランの「povo 2.0」が発表されましたので巻き返しを期待したいところですね。

研究開発を行っていないので利益率は高くなりやすいですが、反面KDDIのサービスの良し悪しに業績が大きく依存するリスクはあるようです。

データ出典:一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)

まとめ

沖縄セルラー電話は9期連続の増収増益、20期連続の増配を続けている優良企業でした。FTTHやauでんきの契約で今後の成長も期待できると思います。

管理人は500株とポートフォリオに占める割合が高くなっているので積極的な買い増しは予定していませんが、いつでも買い増しできるように監視していく予定です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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※本情報は参考としていただき、投資は自己責任でお願いします。

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